リアルタイムデータ転送機能、リアルタイムデータ分析及び処理機能、データ共有機能など3つの機能で構成されているALTIBASE Data Streamは、より細分化すると6つの階層で設計されています。
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共通領域

OS Layer: ALTIBASE Data Streamが提供している異機種OSを示すLayerです。
現在、ALTIBASE Data StreamはLinux、Window、HP_UX、AIX、DEC、SOLARISのようなほとんどのOSをサポートします。

CORE Layer: このLayerはO/S Layerの直ぐ上に位置して、異機種OSの環境を抽象化する役割を担当します。
このCORE Layerが存在することで、ALTIBASE Data StreamはOSに関係なく動作して、どこでも簡単にポーティングできます。

NS Layer: ALTIBASE Data Stream 製品機能の基になるDDSのプロトコルを提供します。
ARTP(ALTIBASE Realtime Transfer Protocol)はDDSを基盤にする強力なリアルタイムデータ 転送を提供します。
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処理 領域

ALTIBASE Data Stream QP Layer: NS Layerから届いたデータをQuery Languageにより入力、変更、
削除、分析などの作業ができるように提供するLayerです。これにより、ユーザーは関数形態のインターフェースではない、
DBMSのようなSQL言語によりリアルタイムデータを効率的に処理することができます。

ALTIBASE Data Stream CEP(Complex Event Processing) Layer : QP Layerから送られたデータに対する特定パターンを検知して、
イベントを発生させる機能を担当します。CEPにより、ユーザーは既存のIn-House 方式で開発したイベントロジックを単純なCQL(Continuous Query Language)で実現し、
強力なデータ分析を行えます。

ALTIBASE Data Stream Coherency Layer: Coherency Layerは分散環境でも、
ノード間の特定のデータが共有する役割を担当します。この機能によりユーザーはリアルタイムに共有しなければならないデータをテーブル形式で保存し、
これをユーザーが入力、変更、照会により、お互いリアルタイムに関連データを共有できます。

ODBC/JDBC: このインターフェースはALTIBASE Data Streamが提供するCoherency Tableを標準インターフェースにより、
アクセスできるようにします。このインターフェースが存在することで、ユーザーはリアルタイムで共有されるデータを既存のシステムを変更せずに使用できます。
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転送領域

ALTIBASE Data Stream Queue Layer: NS LayerのARTPの機能を利用して、分散環境で、
リアルタイムにデータのやり取りができるインターフェースをユーザーに提供します。